今日は、以前紹介した「2018年版!人気の3つの自由の女神クルーズツアーを比べてみた 」に乗ってクルージングを楽しむのではなく、夕方に出航する映画の世界にいるようなニューヨークの夜景を堪能できるランドマーククルーズとハーバーライトクルーズを紹介します。
2018年版!人気の3つの自由の女神クルーズツアーを比べてみた
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ランドマーククルーズとハーバーライトクルーズは同じ乗船場所になり、昼か夜のスケジュールをご選択されてご利用いただくクルーズになります。
ランドマーククルーズ・ハーバーライトクルーズとは?
VIDEO
ランドマーククルーズ・ハーバーライトクルーズは、約30メートルの距離で迫力ある自由の女神が見れたり、高層ビルが立ち並ぶダウンタウンのニューヨークらしい景色を満喫できるクルーズで、また、夜の時間帯にはナイトクルーズでニューヨークのきらきら輝く美しい夜景をお楽しみいただくことができます。
ランドマーククルーズ・ハーバーライトクルーズは90-120分のクルーズに乗って、マンハッタンをぐるっと一周クルージングするツアーで、先ほど紹介した通り、「通常のクルーズ」と「ナイトクルーズ」の2つがあり、
スタートは同じニュージャージ側のミッドタウンにあるPier 83のクルーズ乗り場です。
この写真はナイトクルーズに参加した際の写真ですが、ちょうど日が落ちる頃にミッドタウンからハドソン川沿いをダウンタウン方向に下り、
自由の女神があるリバティー島が見えるあたりに到達する頃は、後ろを振り向けば夕焼けに光り輝くマンハッタンが見えます。
そして、このランドマーククルーズ・ハーバーライトクルーズの最大のオススメポイントは約30メートルの距離で迫力ある自由の女神が見ることができることです!
夜はブルックリン側のミッドタウン付近までクルーズは上がりますが、ブルックリンブリッジの下を通る頃にはちょうど夜のニューヨークが顔を見せます。
ランドマーククルーズ、ハーバーライトクルーズでは昼も夜も同じルートでクルーズを楽しむことができますが、ナイトクルーズは、日中のニューヨークとは全く違った美しい夜景を眺めながら、ロマンチックな時間をお過ごしいただけます。また夏の期間は夜景ではなく、美しいサンセットが見れるのも特徴的です。
ランドマーククルーズ・ハーバーライトクルーズに参加する際の注意事項
ランドマーククルーズとハーバーライトクルーズは乗船場所は同じですが、クルーズの所要時間とスケジュール、コースが以下のように異なります。
ランドマーククルーズ
ランドマーククルーズは通常、午後に2回程度のスケジュールしかなく(冬季は午後に1回のみとなる期間もある)、マンハッタン・ミッドタウンの最西部に位置するPier83から出港し、ハドソン川を自由の女神まで下ったあとに、もとの出港所に戻ってくる通常120分のクルーズ(冬季は天候により、90分程度に短縮する場合あり)です。
ハーバーライトクルーズ
ハーバーライトクルーズは通常、午後6時もしくは午後7時に一日一回のみのスケジュールで運航し、マンハッタン・ミッドタウンの最西部に位置するPier83から出港し、ハドソン川を自由の女神までくだり、さらにダウンタウンやブルックリン橋を通りすぎ、イーストリバー沿いまでクルーズを楽しんだあとにもとの出港所に戻ってくる通常120分のクルーズです。夏場は、日没が遅い為、サンセットクルーズとしてお楽しみいただけます。
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