ナイトミュージアムを連想させるアメリカ自然史博物館の展示物を階層ごとに紹介

更新日:2019/03/09


ニューヨークにある動植物、鉱物など自然科学・博物学に関わる多数の標本・資料が展示されている「自然史博物館」が舞台になっている映画といえば2006年に公開された恐竜の骨格標本などの展示物が動き出す自然史博物館を舞台にしたファンタジー・コメディ「ナイトミュージアム」です。

この記事ではナイトミュージアムの映画の紹介とナイトミュージアムを連想させるアメリカ自然史博物館の展示物を階層ごとに紹介します。

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自然史博物館が舞台になったナイトミュージアムとは?



この「ナイトミュージアム」の映画は失業中だった主人公「ラリー」が職業斡旋所に行き、そこでニューヨークの自然史博物館での「夜警(夜間の警備員)」の仕事をすることになったのですが、自然史博物館で働き出してすぐに夜館内を見回りをするといつの間にかティラノサウルスの骨格標本が台座から忽然と消えていたり、石像や動物の剥製、ミニチュア人形など他の展示物も同様に動き回り、言葉を話したりしていることに気付きました。

この異常事態に気付いたラリーは息子に展示物が動き出す姿を見せようと思って仕事場に夜連れてくるが、彼らが動く理由が「アクメンラーの石板」の力によるものと知ると同時に同じ職場の同僚が板を盗んで罪をラリーになすりつけようとしていることも知る。

そんな彼らに息子ともども古代エジプトのブースに閉じ込められ、石板の力によって動きだしたルーズベルト大統領に助力を求めるが「自分の力で切り抜けなければならない」と断られてしまいます。ですが、気持ちを切り替えたラリーと息子はアクメンラーなどの助けもあって展示物総出で石板奪還の指揮官となり、タイムリミットである夜明け直前に石板の奪還に成功し、太陽の光を浴びると灰になってしまう展示物たちも博物館に戻すことに成功しました。

この騒ぎがきっかけでラリーは正式に免職処分になるのだが、この「夜の騒動」が思わぬ宣伝効果となって博物館には来場者が殺到したことがきっかけでラリーの免職処分は取り消されました。その後も「アクメンラーの石板」の力で制御する必要がなくなった展示物たちは毎晩ダンスやサッカーなどに興じるようになり、夜警員のラリーも楽しげに彼らと一緒に楽しむ話です。

ナイトミュージアムを連想させる展示物


映画「ナイトミュージアム」の舞台になった自然史博物館ですが、数ある展示物の中でナイトミュージアムを連想させる以下の展示物を紹介します。

  • ・博物館正面(野外)
  • ・地球宇宙ローズ・センター(別館)
  • ・セオドア・ルーズベルト記念ホール(1階)
  • ・海洋生物のミルスタイン・ホール(1階)
  • ・世界一背の高い自立型恐竜バロサウルスの骨格標本(2階)
  • ・アフリカの哺乳類のエークレー・ホール(3階)
  • ・進化した哺乳類を展示するミルスタイン・ホール(4階)

この記事ではそれぞれのフロアーで人気のあるホール(展示スペース)を紹介するので、自然史博物館に行った際は展示物をみて映画「ナイトミュージアム」の雰囲気を体感しましょう!

1:博物館正面(野外)



自然史博物館には複数入り口があるのですが、セントラルパーク・ウエスト79丁目の正面入り口ではネイティブアメリカンと寄り添う馬に乗った第26代アメリカ合衆国大統領セオドア・ルーズベルトの像があります。

実はルーズベルト大統領の父は博物館の創設者の一人であり、またルーズベルト自身も博物学、動物学に長けていて、狩猟家、探検家、作家でもありました。ルーズベルト自身も1909年大統領退任後はアフリカへ自ら赴き、見つけた標本を自然史博物館に所蔵しています。

また、このルーズベルトの像はアメリカの彫刻家「ジェームズ・アール・フレイザー」の作品として知られており、この像の方に入り口のアーチの右側、イオニア式円柱のてっぺんに「ウィリアム・クラーク」と「メリウェザー・ルイス」の像があります。

地球宇宙ローズ・センター(別館)



この地球宇宙ローズ・センターは、アメリカ自然史博物館の中に併設されている「地球と宇宙の歴史」をテーマにしたスペース・ミュージアムです。

この地球宇宙ローズ・センターは映画「ナイト ミュージアム 3」に登場する7階建ての建物で重さが2,000トンもある「ヘイデン・スフィア」が設置されており、この宇宙ホールではヘイデン・プラネタリウムとスペース・ショー・シアターが設けられています。

地球ホールでは、降灰が建物を覆う様子を示した模型を見学しながら、西暦62年にベスビオ山の大噴火がどのようにポンペイの街を破壊したかを見てとることができます。

セオドア・ルーズベルト記念ホール(1階)



自然史博物館の1階にあるセオドア・ルーズベルト記念ホールでは、ジオラマと展示品でセオドア・ルーズベルトの生涯とその功績が紹介されています。

このセオドア・ルーズベルト記念ホールでは生涯の功績の展示物だけではなく、ベンチに座ったルーズベルトのブロンズ像と写真撮影ができることで人気のスポットです。また、すぐ近くにある北米の哺乳類を展示する「バーナード・ファミリー・ホール」には大昔に絶滅したマンモスの模型やアメリカバイソンとプロングホーンのジオラマが映画に出てくる「カウボーイ」のジオラマの光景を思い起こさせます。

海洋生物のミルスタイン・ホール(1階)



同じ1階フロアーには長さが94フィート(約28.7m)もあるシロナガスクジラが天井から吊り下げられた「海洋生物のミルスタイン・ホール」があります。

この「海洋生物のミルスタイン・ホール」では海洋の偉大な生態と、危機にさらされているその海洋環境についての展示を見るだけではなく、樹齢1300年の巨大なセコイアの断面が、北米の森林 ホールに展示されており、この樹は生物の中でも一番の長寿とも言われております。

また、すぐ近くにあるヒトの起源を展示してある「スピッツァー・ホール」には、北京原人(ホモ・エレクトス)のジオラマや、再建された他の原人の頭部、ネアンデルタール人が使った道具などがあります。

世界一背の高い自立型恐竜バロサウルスの骨格標本(2階)



冒頭に紹介した自然史博物館の正面入り口から2階の入り口に入場すると世界一背の高い自立型恐竜バロサウルスの骨格標本が迎えてくれます。

この2階のフロアーにはアフリカ象、ライオン、シマウマ、その他いろいろなアフリカの哺乳類が展示されている「エークレー・ホール」や、エジプトの工芸品や埋葬の儀式を描いたミニチュア・ジオラマ、石棺(サルコファガス)が展示されている「エジプト・ホール」の他にアズテック族の工芸品が展示されている「メキシコと中米のホール」やインカの工芸品が展示されている「南米の人々のホール」などがあります。

アフリカの哺乳類のエークレー・ホール(3階)



3階のフロアーにはアフリカの様々な動物の自然な生活に近い模型が展示されており、普段は見ることができない野生動物の生態について知ることができます。

この3階のフロアーには先ほど紹介したアフリカの哺乳類を展示する「エークレー・ホール」の他にダムダムのモデルとなったイースター島のモアイ像が展示されている太平洋民族を展示した「マーガレット・ミード・ホール」やサカガウィアが属していたショーショーニー族の工芸品が展示されている「東部森林・平原地帯インディアンのホール」、デクスターの元となったオマキザルを見ることができる「霊長類ホール」などがあります。

進化した哺乳類を展示するミルスタイン・ホール(4階)



4階は子供に一番人気のあるフロアーとして知られており、このフロアーでは世界一有名で、科学的にも最も重要な恐竜標本の一つであるティラノサウルス・レックスの化石骨格を始め、様々な恐竜の化石を見ることができます。

このティラノサウルス・レックスの全身骨格の化石が見られる博物館は世界的に見ても少なく、展示されているティラノサウルス・レックスの全身骨格の化石は科学的にも最も重要な恐竜標本としても知られています。

英語が話せる方は恐竜博士(スタッフ)が立っているので、恐竜に関する質問があれば彼らに聞いてみましょう!

ナイトミュージアムきっかけで自然史博物館に行かれる方へ


映画「ナイトミュージアム」の舞台になった「自然史博物館」は世界中の様々な動植物、鉱物など自然科学・博物学に関わる多数の標本・資料が展示されているため、館内全体の展示物を見ようと思うと丸一日かかってしまいます。

もし、「映画「ナイトミュージアム」で登場した展示物を見たい!」という方はこの記事で紹介したホールの展示物を見れば、ナイトミュージアムを思い出すこと間違いなし!

また、「自然史博物館のオススメ展示スペース3つを現地在住者が紹介」の記事で自然史博物館に行く際の注意事項や自然史博物館の代表的な展示物を紹介していますので、そちらも合わせてお読みください。

自然史博物館のオススメ展示スペース3つを現地在住者が紹介の記事のアイキャッチ写真

自然史博物館のオススメ展示スペース3つを現地在住者が紹介

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グランドセントラルから「アメリカ自然史博物館」までの行き方



ニューヨークを初めて旅行する方が、「アメリカ自然史博物館」に行く一番いい方法は、マンハッタンで一番大きな駅「グランドセントラル」から数ブロック先にある「ブライアントパーク」の地下鉄Bラインのアップタウン行きに乗って「81 Street-Museum of Natural History 」で下車するアクセス方法です。駅と自然史博物館は繋がっていますので、地下鉄を降りた後にそのまま入場できます。

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