英語不要!メトロポリタン美術館公式日本語ガイドツアーに参加した感想

更新日:2019/12/30


ニューヨークには世界三大美術館の1つ「メトロポリタン美術館」があり、メトロポリタン美術館はニューヨークにある美術館の中でも300万点以上のコレクションが保有されている最大の美術館として知られています。

このメトロポリタン美術館は館内が広すぎることから、1日時間を取らないと全部回るのは難しいと言われていますが、短い日程でニューヨークに遊びに来られている方には時間を1日取るのは難しいですし、ましてや美術作品は英語で紹介されているので、内容を理解しようとしても英語が苦手な方には理解が難しいです。

そんな方にオススメしたいのが、メトロポリタン美術館が提供してる無料の「日本語ガイドツアー」です!

メトロポリタン美術館ではいくつかの日本語ガイドツアーを用意していますが、今回は「ハイライトツアー」と「印象派/後期印象派ツアー」に参加した感想を紹介します。

また、メトロポリタン美術館については「メトロポリタン美術館は英語や芸術知識が0でも楽しむことが出来る美術館と言われる理由」の記事で紹介していますので、そちらの記事をご確認ください。

メトロポリタン美術館公式日本語ガイドツアー「ハイライトツアー」の感想


このメトロポリタン美術館公式日本語ガイドツアー「ハイライトツアー」では「エジプト」、「アメリカ」、「中世美術」、「ヨーロッパ」、「近代美術館」を1時間15分で巡る内容でした。

このガイドツアーでは日本人ガイドの方がそれぞれの作品に関する歴史背景のエピソードや注目ポイントなどを交えながら日本語で解説してくれるので、絵画鑑賞初心者にはアートの楽しみ方を知る入口として特におすすめできるツアーです。まず、このガイドツアーはメトロポリタン美術館のエントランスで申し込みをすると、集合場所を伝えられます。私たちの場合はメトロポリタン美術館のエントランスを入って右側、エジプト美術エリアの入り口横のマップ前が指定場所でした。

私たちの時は集合場所に大学生ぐらいの若い人から40~50代の中年の人を合わせて15人ぐらいがいました。

このメトロポリタン美術館公式日本語ガイドツアー「ハイライトツアー」では以下のルートを巡ります。

  • 1:エジプト美術エリア:デンドゥール神殿
  • 2:アメリカ美術エリア:ルイス・カムフォート・ティファニーのステンドグラス「Autumn Landscape」
  • 3:中世美術エリア:クリスマスツリー(今のホリデーシーズンのみ)
  • 4:ロバート・リーマンコレクションのエリア:ヨハネス・フェルメールの「水差しを持つ女」
  • 5:ヨーロッパ絵画1250-1800エリア:ゴヤの「Manuel Osorio Manrique de Zúñiga」肖像画
  • 6:ヨーロッパ絵画1250-1800エリア:グエルチーノの「ペリシテ人たちに連行されるサムソン」
  • 7:19世紀・20世紀前半ヨーロッパ絵画・彫刻エリア:クロード・モネの「睡蓮の池」
  • 8:近現代美術エリア(エピック・アブストラクション):ジャクソン・ポロックの「秋のリズム」

このツアーで私が個人的に気になった作品を紹介します。


「エジプト美術エリア」に展示されている「デンドゥール神殿」は紀元前15年頃にローマ皇帝・アウグストゥスによって古代都市ヌビアに建築され、1960年代にダム建築によって神殿などの遺跡が水没する危機から救ったアメリカへのお礼として贈られた物になります。


次に「ロバート・リーマンコレクションエリア」にあるヨハネス・フェルメールの「水差しを持つ女」は1660年から1662年にかけて完成させたバロック様式で描かれた作品です。この作品は明るく柔らかい光と青く清々しい空気感が特徴的なヨハネス・フェルメールの作品の中でも傑作の1つとして有名な作品です。

また、「ヨーロッパ絵画エリア」にあるフランシスコ・デ・ゴヤの作品「Manuel Osorio Manrique de Zúñiga」はアルタミーラ伯爵夫妻の子息が肖像画のモデルになっており、バロック美術様式で描かれた有名な作品です。


「19世紀・20世紀前半ヨーロッパ絵画・彫刻エリア」にはヨーロッパ印象派の巨匠の代表作や人気の連作が揃っており、その中でもクロード・モネの「睡蓮の池」は傑作の1つとして有名な作品です。他にもクロード・モネの作品が数多く展示されているので、そちらもぜひ鑑賞してください。


また、期間限定になりますが、ニューヨークを代表する美術館「メトロポリタン美術館」では、毎年ホリデーシーズンになると中世美術が展示されている展示コーナーにて巨大なクリスマスツリーが展示されます。

実はこのクリスマスツリーの展示は1957年から毎年続いている伝統行事で、中世ヨーロッパの美しいギャラリー展示物と一緒に巨大なクリスマスツリーが設置され、このクリスマスツリーの周りには「キリスト生誕物語」をテーマにした人形たちも一緒に展示されてます。

メトロポリタン美術館公式日本語ガイドツアー「印象派/後期印象派ツアー」の感想


このメトロポリタン美術館公式日本語ガイドツアー「印象派/後期印象派ツアー」は、先ほど紹介した「ハイライトツアー」に比べると参加される方もある程度美術の知識がある方が多く、ガイドの方の説明も知識がある事を前提で紹介をしている印象がありました。

この印象派/後期印象派ツアーは1時間15分で巡る内容なのですが、ハイライトツアーに比べると、一つ一つの作品の歴史的背景、当時のアート手法、絵の描き方など細かく説明があり、紹介した作品を振り返ったり、展示されている作品を比較する場面もあったので、基本的な美術の知識があり、知識をさらに深めたいという方にオススメのツアーだと感じました。また、違うエリアに移動する際に、ガイドの方が、各地域を旅するような言い回しでツアーを行っていたのが印象的でした。

この「印象派/後期印象派ツアー」に参加する場合は、メトロポリタン美術館のエントランスで申し込みをすると、集合場所を伝えられます。私たちの場合はメトロポリタン美術館のエントランスを入って右側、エジプト美術エリアの入り口横のマップ前が指定場所でした。

私たちの時は集合場所には40~50代の中年の人(女性多め)が6人ぐらいいました。

このメトロポリタン美術館公式日本語ガイドツアー「印象派/後期印象派ツアー」では以下の巨匠の作品を巡ります。

  • ・エドゥアール・マネ
  • ・クロード・モネ
  • ・エドガー・ドガ
  • ・ピエール=オーギュスト・ルノワール
  • ・ポール・セザンヌ
  • ・ポール・ゴーギャン
  • ・フィンセント・ファン・ゴッホ

このツアーで私が個人的に気になった作品を紹介します。


「ヨーロッパ絵画エリア」にはゴッホの傑作の1つ「自画像(Self–Portrait with a Straw Hat)」があります。実はゴッホは写真を撮られるのは嫌いでしたが、写真で自画像を残す代わりに自分の自画像を複数描いています。この同じエリアにはゴッホの傑作の1つ「2本の切ったひまわり」もあるので、こちらも是非見てください。


次にエドガー・ドガの「ダンス教室(バレエ教室) Classe de danse」 も必ず見たい作品の1つです。エドガー・ドガの作品は室内風景を描いた作品が多く、特にバレエの踊り子と浴女を題材にした彼女らの一瞬見せた何気ない動作を永遠化する素描力は秀逸です。

他にもモネの作品が200点以上展示されていたり、美術の教科書に載ってる巨匠の作品がたくさん紹介されますので、是非気になることがあればガイドの日本人の方に聞いてみましょう。

メトロポリタン公式の日本語ガイドツアーについて


今回は2つのメトロポリタン公式の日本語ガイドツアーに参加しましたが、知識のない自分たちで本やアプリ片手にして巡るよりも、知識がある日本語ガイドさんの説明を聞きながら作品を見ることで、1つ1つの作品がどのような内容で作られたか理解でき、本当に楽しかったです。

メトロポリタン美術館を1日ゆっくり巡るだけの時間があるなら、自分たちだけで作品を見ても面白いかもしれないですが、時間がない方は是非このメトロポリタン公式の日本語ガイドツアーに参加されることをオススメします。

詳しいメトロポリタン美術館の作品等については「メトロポリタン美術館は英語や芸術知識が0でも楽しむことが出来る美術館と言われる理由」の記事で紹介していますので、そちらをご確認ください。

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